シニアのパソコン・スマホ・タブレットあるある その②
はっきりいいますよ。
「無料」の宣伝文句につられて、今まで何回も痛い目に遭っていませんか?
「無料」にひかれる気持ちはよくわかります。
わたしもこれまで散々「無料」に飛びついてきた人間ですから。
でもね、タダほど怖いものはないっていいますよね。
わたしも、あれこれ無料のものに手を出してきましたが、結局それなりのものだなーということが身に染みてわかりました。
皆さんもね、もうわかってもいい頃じゃないかと思うんですけどね。
懲りずに「無料」「タダ」「0円」で、なんとかしようとする人が多いのには驚きます。
パソコン、スマホ、タブレット、いろんなことできると夢見て買ったのはいいけど・・・結局ろくに活用できないまま投げっぱなしではありませんか。
「スマホできんでも、死にゃーせんわ」
ええ、ええ
死にゃーしませんよ。
でも、死ぬような思いをする可能性はありますよ。
スマホの使い方わからなくて、携帯ショップ行ったとしますよね。
だいたい子どもとか孫とか、家族の人はめんどくさがって教えてくれないですからね。
ショップに通うのは、タダで教えてもらおうっていう魂胆があるから。
ふふふ、図星でしょう?
ショップの店員さんは、スマホやタブレットを販売するのが仕事です。
あなたに操作方法を教えるために、お店にいるわけじゃないんです。
忙しそうで思うように聞けなかった。
邪険にされた。
当然だと思いますよ。
どちらかといえば、あなたの方が営業妨害かも。
若い人は、みんな冷たいだの不親切だの。
筋違いな不満感を持っていませんか。
そんなとこへ、ジャパ○ライフの、めちゃ優しくて
信じられないほど親切なお兄さん&お姉さんが現れて・・・
コロッと騙されちゃう。
一億つぎ込んだ~~~?
そんなお金があるんなら、どうしてパソコン教室とかに通わなかったんですかねー。
インターネットでちょっと検索すれば、どんだけ怪しい会社か一目りょう然だったはずです。
回りくどいいい方しましたけど、こういう情報格差がどんどん広がっています。
そういうとこに付け込まれる人たち(多くはお年寄り)を、「情報弱者」っていうんです。
パソコン等の操作も、情報のひとつです。
必要な情報を得るためには、きちんと対価を払いましょうよ。
だって、あなたはIT時代の真っただ中に生きている。
さらに進化の度合いは増し、加速していくことでしょう。
できない、わからないという不安。
できたらいいな・・・という希望。
どちらもお持ちなのではありませんか?
パソコン・スマホ・タブレットに、正面から向き合って
基本操作を、ぜひマスターしてほしいです。
パソコンは、人生を楽しく豊かにする道具!
わたしと、一緒にやっていきませんか。
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