2017年の流行語大賞になった「インスタ映え」という言葉があります。
インスタグラムというスマートフォンのアプリを使えば、あなたの撮った写真を加工して投稿し、世界中の人々と共有できるのです。
昨年のデータでは、世界中で実に8億人以上が利用しているという統計が出ています。
新しいもの好きというのは、とってもいいことだと思うんですよね。特にシニア世代には、大いに新しいもの好きになってほしいと願っています。
人の撮った写真を見て、何が楽しいのか
まぁまぁ、そう言わずに試しにアプリを使ってみてください。食わず嫌いは、人生において得になりませんよ。
始めてみると、次第にフォロワーといわれるあなたのファンが増えていきます。数字ではっきりわかるので、徐々に画像をアップ(あなたの撮った写真をアプリ上のアルバムに載せること)するのが楽しくなりますよ。
趣味の物事、植物、食べ物、風景、目に入れても痛くないお孫さんなどなど・・・どんな写真だっていいんです。
自分では大した写真じゃないと思っていても、あなたの発信した画像が、それを見た見知らぬ誰かの心の琴線に触れる可能性は大いにあるのです。
それが、インターネットのいいところ。時間と空間を超えて、広い世界の人たちと繋がることができるのです。
作家の瀬戸内寂聴さんは、なんと96歳でインスタに挑戦し始めたそうです。96歳ですよ!この投稿を読んでいるあなたの方が、ぜんぜん若いのではありませんか?
今流行りのアプリにチャレンジしてみるのは、脳の活性化にもってこいです!
刺激的でわくわくできることが見つかると、認知症予防にもなります。
Instagram(インスタグラム)のアプリをご自分のスマートフォンにダウンロード(アプリを、あなたの持っているスマートフォンで使えるようにすること)して、人生を楽しむ道具の一つとして使ってみませんか。
ダウンロードってどうするの?という方は、わたしが側にいて手順をお伝えいたしますのでご安心ください。写真をアプリに載せる操作も簡単です。繰り返しやれば、自然に覚えられますよ。
お気軽にパソコンサロン間間まで、お問合せくださいね。
#パソコンCafezoom
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